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養肝丸の治療効果を確認するために、深浦薬品はアメリカの南カリフォルニア大学(USC)に研究を依頼しました。

アメリカ南カリフォルニア大学(USC)研究チームとの共同研究

創業から50年を迎えた深浦は「中医学を科学化する」という信念を持ち、西洋医学のように厳格に実験をするという姿勢で、惜しみなく資金や精力を注ぎ、中薬の効果を検証しています。そこで、アメリカの南カリフォルニア大学(University of Southern California)の薬理・毒性学学科および細胞・神経生物学科に動物実験を委託しました。4年の歳月をかけた研究結果は、アメリカの中医学雑誌『The American Journal of Chinese Medicine』やアメリカの著名な肝臓病学ジャーナル『Hepatology』に掲載されています。その他、深浦は北アメリカでも工場を立ち上げ、最新のテクノロジー・製造技術・厳格な品質管理により最も品質の高く優れた効果の中薬製品を製造しています。今後もアメリカの大学研究機構と共に実験を行い、協力関係を深めてまいります。

中医学の優れた知恵を西洋に伝え、大いに繁栄させ、国際的な医療の場で中医学の地位を高めることが、私たちが研究し続けてきた理由です。

深浦の研究の歴史

深浦薬品公司のYGW(養肝丸)の研究レポート
研究レポート

弊社の研究レポートはすべてジャーナルに掲載されているため、オリジナルファイルのご提供はいたしかねます。下記リンク先からアメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)にある深浦養肝丸(YGW)関係のレポートをご覧いただけます。

マウスの実験的肝障害に対する養肝丸の保護効果

anti-Fas 抗体(Jo2)起因のマウスの肝細胞衰退に対する養肝丸の保護効果

養肝丸の肝臓保護のメカニズム

ロスマリン酸およびバイカリンがエピジェネティックに肝星状細胞にあるPPARγを活性化させる抗繊維化効果

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