深浦薬品は、かつてアメリカの名門大学である南カリフォルニア大学(University of Southern California, USC)の医学部薬理学・毒性学学科と神経生物学・神経科学学科に動物実験を依頼しました。その結果、養肝丸はアリルアルコール(AlOH)、四塩化炭素(CCl4)、アセトアミノフェン(Acetaminophen)などの化学物質が引き起こす肝障害を防止することができることが分かりました。この研究成果は医学雑誌『The American Journal of Chinese Medicine』やアメリカで有名な肝臓病学ジャーナル『Hepatology』に掲載されています。